家庭での水の使用量が2番目に多いトイレ。
節約するためには使用状況に合わせて水の量を調整するなど、
水を無駄に流しすぎないことが重要です。
効率の良い節水方法は流す時は大と小を上手く使い分けること。
トイレのレバーやウォシュレットのボタンには水の量が選べますよね。
それぞれ流れる水量が違うのでしっかりと使い分けましょう。
ただし、大で流すべき時に小で流してしまうと
水量が足りずうまく流れなかったり詰りの原因になるので、注意してください。
もし、リフォームや新築でトイレを選ぶ際は節水型のトイレを選ぶようにしましょう。
最新型のトイレは1回で流す水の量が従来型の3分の1と言われています。