65歳以上の高齢者1人を支える
15歳から64歳までの生産年齢人口の数で見ると、
1950年時点では12.1人で高齢者1人を支えていました。
それが2000年は3.9人で高齢者1人を支え、
2020年には2.2人で1人、
2050年は1.5人に1人になると試算されています。
このまま少子高齢化が進むと年金の収支は悪化するため、
若い人は今の高齢者のように年金をもらえないと言われていて、
それを実際のプラスマイナスで表したのがこちら!
50代以降はマイナス!
20代はマイナス2000万円超!
インフレ・デフレの影響もありますが世代間格差が酷すぎますね・・・
これでは若者が年金を払いたくなくなるのは当然です。